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水戸市平須町 老朽化したレバーハンドル交換・ドアの開閉不良の解消

  • 大内 涼
  • 施工途中紹介
今日は水戸市平須町で老朽化に伴い、動きが悪くなってしまったレバーハンドルの交換と
ドア枠の傾きによって開閉しにくくなってしまったドアの修繕を行いました。
既存のレバーハンドルは長座タイプといって一般的に流通している小判型とは異なりますので、
小判型のレバーハンドルを取り付けてしまうと既存の跡が残ってしまうので長座タイプを選定しました。
施工前のレバーハンドルです











既存のレバーハンドルを外した写真です。
日焼けなどで跡が残っているのがおわかりになるでしょうか。
この跡を隠すために既存のレバーハンドルよりも長い長座タイプを取り付けます。
既存のレバーハンドルを外しました。日焼け跡が残ってしまっています











新しい長座タイプのレバーハンドルを取り付けました。
既存のレバーハンドルよりも重厚な造りで見た目も高級感があります。
微調整をして開閉がスムーズになるように取り付けました。
新しい長座タイプのレバーハンドルを取り付けました











ドア枠が若干傾いていて、扉の下が枠に擦ってしまっていたのでアンダーカットを施します。
お客様によると、夜中に扉が開かなくなったことがあり大変焦ったとのことでした。
いきなり自宅のトイレに閉じ込められたらびっくりしますよね。
ドアの下部を削ることによって開閉不良は解消できます。
ただし、ドアの材質によっては下部を削ることができないものもありますので、
現地調査の際にしっかりと確認してから可否をお伝えして、お見積をします。
扉の下部を削って開閉不良を解消させます











以上でレバーハンドルの交換とドアの開閉不良の解消工事が完了しました。
小さな工事でも喜んで承りますのでお家のお困りごとがありましたらお気軽にご相談ください。