今回は水戸市千波町でエコキュートを交換工事しました。
以前水戸市で工事を行ったお客様のご親族様でご紹介頂きました。
長期間使用していて突然エコキュートが使えなくなってしまったそうです。
お客様がメーカーに修理依頼をしたそうですが、修理部品の製造を打ち切ってしまい修理を断られてしまったそうです。
上記の経緯があり、交換工事のご紹介を頂きました。
既設のエコキュートはナショナル製のエコキュートで現在ではパナソニックに替わってエコキュートを製造しています。
新しいエコキュートはお客様のご希望でコロナ製のエコキュートになりました。
メーカーが変わると配管の位置やアンカーボルトの本数や位置が変わります。
エコキュートを交換する際は現地調査が必須ですので、水戸市近辺で交換をご検討されている方はお気軽にご相談ください。
もちろん現地調査は無料なのでご安心ください。
あと、現在電気温水器からエコキュート、エコキュートからエコキュートに交換すると国から約10~15万円ほど補助金が出ます。
(※国が定めた基準を満たす機種に限ります。)
この補助金キャンペーンは上限額に達すると終了してしまうので、
検討中の方は是非お早めの交換をオススメします。
エコキュート
標準工事費の内訳
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解体
工事 -
組立
工事 -
廃材
処分 -
電気
工事 -
水道
工事 -
工事
保証
施工部位にエコキュートを含む事例
今回はエコキュートのヒートポンプ配管の交換工事をしました。
エコキュートの仕組みをおさらいすると、
1.大気中の空気の熱をヒートポンプユニット内の熱交換器の冷媒が取り込みます。
2.取り込まれた熱が、ヒートポンプ内の圧縮機にて高温になります。
3.高温になった冷媒(CO₂)は、ヒートポンプ内の水側熱交換器で熱を水に伝えてお湯をつくります。
4.お湯を貯湯ユニットに貯めて、お風呂や台所、洗面などで使えるようにします。
5.水側熱交換器で熱を奪われた冷媒(CO₂)は膨張弁に運ばれて、低温になります。
6.貯湯タンク内の高温のお湯は、設定温度になるよう水を混ぜて、お風呂や台所、洗面などに給湯されます。
簡単に言うとエコキュートには、お湯を貯める本体とヒートポンプの2つからなる構造になっています。
今回の工事の場合、本体とヒートポンプを繋ぐ配管が経年劣化して、水漏れが発生してしまい、
配管の交換のご依頼をいただきました。
今回のように本体全交換だけではなく配管の交換で直る場合もございますので、
使用していて違和感等がございましたらお気軽にご連絡ください!
今回は雷により壊れてしまったエコキュートを交換工事しました。
以前に別の工事をおこなった方からご紹介頂きました。有難う御座います!
ここ最近大雨や雷が頻発していたせいか、急にエコキュートが使えなくなってしまったそうです。
お客様がメーカーに修理依頼をしたそうですが原因は雷による基盤の故障だったようです…。
製造から10年以上経過していることもあり、修理対応ができないとのことで弊社にご連絡頂きました。
エコキュートの場合、大半は現在使用しているエコキュートが簡易的な基礎コンクリートに据えられています。
その基礎にアンカーボルトで締付固定してあります。
今回のようにメーカーが同じですとアンカーボルトの位置がほぼ変わらないのでスムーズに工事が出来ます。
※もちろん違うメーカーのエコキュートにも対応可能です!
最近はエコキュートのお問合せが増えております。
電気代も上がり、物価上昇の波が押し寄せていますがスマイルホームではギリギリまで頑張りますのでチラシやホームページを見てご不明点などございましたらお気軽にご相談くださいね!
電気温水器からエコキュートへ交換工事を行いました。
既設の電気温水器は東芝製で現在では事業から撤退してしまっているメーカーですね…。
そんな中、部品の故障で常に水が漏れているトラブルが発生してしまったそうです。
電気温水器から事業の撤退をしていてもメーカーのメンテナンスさんは活動はしているそうで、
修理のお見積を取ったみたいですが、今現在壊れている箇所を直しても、また何年後かに違う箇所が壊れる可能性は高いことや、
万が一故障してしまった場合今回の修理費用が無駄になってしまうこと、
すでに事業から撤退していることから次回は修理自体が出来なくなってしまうこと、電気温水器の需要が少なくなっていることをご説明したところ
電気温水器からエコキュートへの交換工事を決めて頂きました。(電気温水器をご使用の方、メーカーのメンテナンスさんごめんなさい!💦)
さて、話を本題に戻しますと電気温水器とエコキュートは構造上親戚みたいな関係で、
電気温水器とエコキュートの違いは、熱を作り出す仕組みです。
家庭に設置する一般的な電気温水器には、ヒーターが内蔵されています。 電気の力でヒーターを温め、電気温水器内に貯めた水を温めてお湯にするという仕組みです。
エコキュートは、ヒートポンプユニットと貯湯タンクがセットになった設備です。
ヒートポンプユニットとは空気を集めて圧縮し、加熱した熱を熱交換器で水に伝えてお湯に沸かし上げる仕組みのものです。
イニシャルコストは電気温水器の方が安いのですが、(それでもかなりエコキュートもお安くなってきております)
ランニングコストはエコキュートの方が安いです。理由は上記のヒートポンプユニットを利用しているので電気代が抑えられるからですね。
今はエコキュートを選ばれる方が圧倒的に多いのも昨今の電気代の値上げも関係していると思います。
なんだか脱線気味ですが今回の電気温水器からエコキュートへの交換はヒートポンプユニットを据え付けられる箇所さえ確保出来れば
工事はいつもとほとんど同じです。幸い、お庭が広いお家でしたのでそれは問題ありませんでした。
しかし、配管の位置関係上、脚部カバーの一部を切断して取り付けました。(お客様へは説明、了承済み)
また、アンカーボルトの位置が全く違ったのでアンカーボルトの切断や新規打ち込みなどで少々お時間が掛かってしまいましたが、
標準工事内で納めることが出来ました。👏
今回のお客様もチラシを見てご相談頂き、ホームセンター等と相見積を取っていたそうですが、納期の早さ、金額面、アフターサービスなど全ての面でご納得頂きご成約頂きました。
最近はエコキュートのお問合せが増えております。
電気代も上がり、物価上昇の波が押し寄せていますがスマイルホームではギリギリまで頑張りますのでチラシやホームページを見てご不明点などございましたらお気軽にご相談くださいね!