水戸市柵町でフローリングの下地を頑丈にしていきます
- 大内 涼
- 施工途中紹介
前回のブログでは既存のフローリングを剥がしてみたら、
根太の間隔が標準よりも広かったことが判明しました。
今回は下地材の間隔を均等に割り振り、大人が乗っても
冷蔵庫や食器棚などの重いものが乗っても安心な床を張っていきます。
床下収納庫があったところにも下地材を入れて補強します。
下記の画像の通り、下地材の間隔が広いので
床がフワフワしたりギシギシと音が鳴る原因に繋がります。
新しく頑丈なフローリングを張るために
下地材をきちんと組み込みます。
この場所に冷蔵庫を置いていたので常に重量が掛かり、
床を傷めてしまう原因に繋がるので、通常よりも多めに
下地材を組み込んでしっかりと補強します。
下地材の根太を均等に組み込みました。
次回はいよいよ新しいフローリングを張っていきます。