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大洗町桜道 塗膜が剥がれてしまった戸袋を綺麗に塗装しました

  • 大内 涼
  • 施工途中紹介
今日は大洗町桜道で雨戸の敷居を修繕したお客様から、
追加で戸袋の塗装工事をご依頼いただいたので、
塗装工事の様子を掲載します。
経年劣化で戸袋の表面がザラザラとして
塗膜が全くなくなってしまっていたので、
このまま放置しておくと表面に雨などが浸透して
腐食の原因になってしまうので上から塗装をします。
戸袋の塗装前











塗装をする前に塗料がこぼれてお庭を汚さないように
養生をしてから塗装します。












表面のざらつきを削って滑らかにしてから塗装します。
ザラザラしたまま塗装をするとすぐに塗装が剥がれてしまうので
地味ですがとても大事な工程です。
塗装前の研磨の様子











鴨居部分も塗装していきます。
前回のブログで取り付けた雨戸の脱落防止の木材も併せて塗装します。
鴨居部分を塗装しています











戸袋と敷居、鴨居の塗装が完了しました。
しっかりと塗膜ができたので雨などの水分が浸透することを防ぎ、
見た目もピカピカになりました。
戸袋と敷居、鴨居の塗装が完了しました戸袋と敷居、鴨居の塗装が完了しました











木材なのでどうしても定期的にメンテナンスは必要ですが、
綺麗に仕上がり、お客様も大変満足していただけました。
今回のように細かい塗装工事からお家の外壁塗装など、
必要に応じてご対応いたしますのでお気軽にご相談ください。