水戸市大塚町 台所水栓から水漏れ お電話から1時間で完工!
- 大内 涼
- 施工途中紹介
前回のブログで緊急のご連絡を受けて台所の水栓の配管から漏水していることを確認しました。
今回はただ急いで直すだけではなく、より長持ちするように
部材の工夫をして修繕をした様子をお届けします。
まずは水栓(蛇口)を外して湯沸し器に繋がっている配管も外します。
ちなみに湯沸し器は現在使っていないとのことなのでこの配管は撤去します。
次に配管を切断します。何度か修理をしている痕跡がありますね。
ソケットぎりぎりで切断してしまうと部材が取り付けられなくなってしまうので
のり代(約3㎝)を確保して切断します。
先ほど切断したところにソケットを繋いで、
更に水栓(蛇口)を取り付けるための水栓ソケットを取り付けます。
なぜこのようにソケットを一つ付けて施工したかというと、
先ほど切断したところに直接水栓ソケットを取り付けると今までより奥に
蛇口が行ってしまい、使い勝手が悪くなってしまうのでソケットを用いて延長しました。
もちろん、耐久性を考えて蛇口をねじ込む部材は金属入りのものを使用しています。
弊社では「TSのメスの16のメタルバルソケ」で通じますが、呪文みたいですね笑
一応解説すると、
TS(材質)
メス(オスとメスがあります)
16(主に13、16、20~の口径があります)
メタル(金属入り)
バルソケ(バルブソケットの略)です。
その「バルソケ」に湯沸し器との分岐金具を取り付けます。
湯沸し器は使ってないからいらないのでは?と思った方もいるかと思いますが
のちのち湯沸し器を使う機会があるかもしれないので分岐金具を付けて湯沸し器に
繋がるところをキャップで閉栓しておきます。
分岐金具に水栓(蛇口)を取り付けて完了です。
お客様宅が事務所から近く、部材の在庫品があったので
お電話をいただいてから1時間ほどで調査、工事が完了しました。
漏水のような急を要する工事でもタイミングが合えば
すぐに直すことができるのでお困りの際はご相談ください。
今回はただ急いで直すだけではなく、より長持ちするように
部材の工夫をして修繕をした様子をお届けします。
まずは水栓(蛇口)を外して湯沸し器に繋がっている配管も外します。
ちなみに湯沸し器は現在使っていないとのことなのでこの配管は撤去します。
次に配管を切断します。何度か修理をしている痕跡がありますね。
ソケットぎりぎりで切断してしまうと部材が取り付けられなくなってしまうので
のり代(約3㎝)を確保して切断します。
先ほど切断したところにソケットを繋いで、
更に水栓(蛇口)を取り付けるための水栓ソケットを取り付けます。
なぜこのようにソケットを一つ付けて施工したかというと、
先ほど切断したところに直接水栓ソケットを取り付けると今までより奥に
蛇口が行ってしまい、使い勝手が悪くなってしまうのでソケットを用いて延長しました。
もちろん、耐久性を考えて蛇口をねじ込む部材は金属入りのものを使用しています。
弊社では「TSのメスの16のメタルバルソケ」で通じますが、呪文みたいですね笑
一応解説すると、
TS(材質)
メス(オスとメスがあります)
16(主に13、16、20~の口径があります)
メタル(金属入り)
バルソケ(バルブソケットの略)です。
その「バルソケ」に湯沸し器との分岐金具を取り付けます。
湯沸し器は使ってないからいらないのでは?と思った方もいるかと思いますが
のちのち湯沸し器を使う機会があるかもしれないので分岐金具を付けて湯沸し器に
繋がるところをキャップで閉栓しておきます。
分岐金具に水栓(蛇口)を取り付けて完了です。
お客様宅が事務所から近く、部材の在庫品があったので
お電話をいただいてから1時間ほどで調査、工事が完了しました。
漏水のような急を要する工事でもタイミングが合えば
すぐに直すことができるのでお困りの際はご相談ください。