前回のブログでは在来工法の浴室のメリット・デメリットを解説しました。
今回のブログからいよいよ実際に解体していきます。
天井、床、壁、全て解体します。
窓は大半の場合残して専用の部材を使って再利用します。












もちろん、お家を汚さないように
出入りの多い脱衣室、玄関に続く廊下をしっかりと養生します。
弊社では長期の工事の場合、養生の上からもう一枚工事用の養生をして、
当日の工事が終わったら汚れた養生をはがしてお客様に生活していただいています。












解体中に床下から大きな石がゴロゴロと出てきました。
そのままにしてはおけないので石も撤去します。

ユニットバスの図面を確認して
新しいユニットバスが入る寸法（有効寸法）が取れていれば解体完了です。












次回はユニットバスを組み上げるための土間コンクリート打設、配管状況を掲載します。