水戸市元吉田町でリモデル配管、トイレの設置をしました
- 大内 涼
- 施工途中紹介
前回の隅付けのタンクのトイレの
撤去状況や途中の工程は下記のURLをご参照ください。
https://www.smilehome-mito.com/blog/other/blog-8163/
今回は前回からの続きで
既定の位置に給水管を配管したところから
ブログを書いていきます。
排水芯が古いタイプ(現在の主流は壁から20㎝)
なので部材を使って排水芯の変更をします。
以前も書いたことがありますが、
TOTO製ではリモデル、LIXIL製ではリトイレと呼びます。
今回はLIXIL製なので「リトイレ」になります。
話し言葉ではリモデルで通じますので
リモデルと通常のタイプの違いなど
疑問に思ったことなどがあればご質問ください。
リトイレで排水の位置を変更したので
便器とタンクを設置して給水管も接続しました。
このトイレ室には電気(コンセント)がきていないので
暖房便座やウォシュレットはどうしますか?と
お客様に確認したところ、
2階のトイレだからサブ的な扱いなので
特にいらないとのことでしたので普通便座を取り付けます。
もちろんコンセントの設置工事も承ります。
(現場状況で別途料金は発生します)
便座を取り付けて完了です。
隅付けのタンクは今の主流のトイレと比較すると、
排水する際に水を多く使用するのでランニングコストが掛かります。
現在主流のトイレは節水型のトイレなので
隅付けのトイレから背面にタンクが付いている
一般的なトイレに替えただけでも節水効果が期待できます。
日々色々なトイレを交換しているのでお気軽にお問い合わせください。