水戸市上水戸にて和室建具の交換・書院改修工事!アルミサッシから温もりある木製建具へ
- 大内 涼
- 施工途中紹介
こんにちは! 今回は、水戸市上水戸の現場での施工事例をご紹介します。 何度も当店にご依頼いただいている、大切なお得意様(リピーター様)からのご依頼です。いつも本当にありがとうございます!
ご相談いただいた和室を確認したところ、既存の障子紙が貼られている建具が、なぜか「アルミサッシ製」になっていました。アルミサッシはどうしても冷たい無機質な印象を与えてしまうため、今回は和室本来の温かみを取り戻すべく、すべて木製の建具へ交換することになりました。併せて、和室の顔でもある「書院(しょいん)」の建具改修も行います!
職人の手仕事が光る施工の様子を、順番にご紹介いたします。
① 施工前の状態(メイン建具) こちらが施工前の和室です。一見すると普通の障子のように見えますが、枠組みがアルミサッシで出来ています。こちらを木製の建具へと交換していきます。

② 施工前の状態(書院) こちらは施工前の書院部分です。細かな組子細工が施されていますが、経年劣化が見られるため、こちらも美しく改修していきます。

③ 既存建具の撤去 既存のアルミサッシ製建具をすべて撤去しました。新しい木製建具を納めるための敷居や鴨居の準備を進めていきます。

④ 書院の改修準備 書院部分も同様に、新しい建具をピタッとはめ込むための採寸や枠の確認・下準備を念入りに行います。

⑤ 新しい建具の枠調整 メインの掃き出し窓側に、新しい木製建具用の枠(敷居・鴨居)を設置・調整している様子です。和室の雰囲気が少しずつ変わってきました。

⑥ 職人によるカンナ掛け(建具の調整) ここが職人の腕の見せ所です!搬入された木製建具をそのままはめ込むのではなく、現場の枠に合わせて専用のカンナで数ミリ単位の削り合わせを行います。開け閉めがスムーズになるよう、丁寧に微調整を繰り返します。

⑦ 書院上部(欄間)の設置 書院の上部(欄間部分)に新しい木製建具が設置されました!真新しい白木の明るさと、真っ白な障子紙がとても清潔感にあふれています。

⑧ 書院建具の設置完了 書院の下部にも新しい建具が納まりました。シンプルかつ美しい組子のデザインで、見違えるほど立派な書院に生まれ変わりましたね!

⑨ メイン建具の設置完了 メインとなる4枚建ての木製障子も無事に納まりました!やはり和室には、アルミサッシではなく本物の「木」の建具が一番しっくりと馴染みます。

⑩ 施工完了です! 障子を閉め切った状態での一枚です。真っ白な障子紙を通して差し込む柔らかな光と、庭の木のシルエットが浮かび上がり、とても幻想的で美しい和の空間が完成しました!

アルミサッシから木製建具へ変えたことで、和室全体がパッと明るく、本来の温もりある姿を取り戻しました。リピーター様にも大変お喜びいただき、私たちも嬉しい限りです! 建具の不具合や和室のリフォームなども承っておりますので、ぜひお気軽にご相談ください。 ご依頼いただき、誠にありがとうございました!



