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水戸市大足町にてトイレの水漏れ修理!タンク内部のオーバーホールで「水が流れて止まらない」トラブルを解決しました

  • 大内 涼
  • 施工途中紹介

こんにちは! 今回は、水戸市大足町にお住まいのお客様より、「洋式トイレの便器内に水がちょろちょろと流れ続けて止まらない」とのご相談をいただき、現地調査および修理工事を行ってまいりました。

さっそく現地で原因を突き止めたところ、タンク内部の栓の役割を果たす「フロートバルブ」の老朽化が根本的な原因でした。年数が経過すると内部部品は全体的に劣化が進むため、今回は原因箇所だけでなく、タンク内部の消耗部品を一新する「オーバーホール」を実施いたしました!

指で指している写真が今回オーバーホール(新調・調整)を行った各部品になります。その施工の様子を時系列でご紹介いたします!

① 現地調査・施工前の便器の様子 こちらがご相談いただいたトイレです。一見すると通常通りですが、便器内の水面に波紋が立ち、タンクから少しずつ水が漏れ出ている「ちょろちょろ漏れ」が続いていました。














② 施工前のタンク内部の様子 フタを開けてタンク内部を確認した様子です。長年の使用により、給水・止水を制御するボールタップや、底面のフロートバルブ周りに黒い劣化や汚れが見られ、正常に機能していない状態でした。














③ 古い部品の分解・取り外し 止水栓を閉めてタンク内の水を完全に抜き、劣化した部品を慎重に分解・撤去していきます。底に見える白い弁が便器へと繋がる排水を止める役割を果たしています。














④ タンク内部のオーバーホール完了 新しい部品への組み換え(オーバーホール)が完了しました!内部のプラスチックやパッキンが真っ白で綺麗な新品になり、機能も完全にリフレッシュされました。ここからは、今回オーバーホールした重要な5つの箇所を順番にご紹介します。














⑤ 【オーバーホール箇所①】ダイヤフラム(給水バルブ部)指で指しているのが、タンクへの給水・止水をコントロールする心臓部「ダイヤフラム」です。ここが劣化すると給水が止まらなくなるため、しっかりと新しいものへ交換しました。














⑥ 【オーバーホール箇所②】浮き球(フロート)こちらは水面の高さに合わせて上下し、規定の水量で水を止めるための「浮き球」です。適切な水位でピタッと止水できるように調整・更新しています。














⑦ 【オーバーホール箇所③】排水弁の開閉アーム・連動部 レバーハンドルを回した際に、底面の弁を引っ張り上げる可動アーム部分です。洗浄時の引っ掛かりがなくなり、スムーズに水が流せるように動作確認を行いました。














⑧ 【オーバーホール箇所④】フロートバルブ(水漏れの根本原因!)指の奥にあるのが、今回の「ちょろちょろ漏れ」の直接の原因だった「フロートバルブ(排水弁)」です!ここが老朽化してすき間ができていたため、新品のパッキン付きバルブへ確実に交換・密閉させました。














⑨ 【オーバーホール箇所⑤】ボールタップ上部(整流・防露部)最後に、給水時の水流を整えたり手洗い管への導水を担うボールタップ上部のカバー部です。水跳ねや異音を防ぐため、こちらも一式綺麗に更新しています。














⑩ 施工完了・最終確認 通水して試運転を行い、便器内への「ちょろちょろ漏れ」が完全に止まったことを確認して、すべての工事が完了です! 水面がピタッと静止し、無駄な水道代がかかる心配も解消されました。














便器本体を丸ごと交換しなくても、今回のようにタンク内部をオーバーホールするだけで、トイレの機能は新車のように生まれ変わります! 「トイレの水が少しずつ流れている気がする」「タンクからシューッと音がする」といった症状は内部部品の寿命のサインですので、ぜひお早めにご相談ください。 ご依頼いただき、誠にありがとうございました!