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水戸市三の丸 老朽化した雨戸のレールが新しく生まれ変わりました

  • 大内 涼
  • 施工途中紹介

今回は前回解体した雨戸のレール部分に新しく木材を加工して取り付けていきます。
今回は前回解体した雨戸のレール部分に新しく木材を加工して取り付けていきます。

専用の工具を使ってレールの溝を加工します。
工場で加工したかのように綺麗に溝を作ることができます。
専用の工具を使ってレールの溝を加工します。工場で加工したかのように綺麗に溝を作ることができます。

溝を工具で加工したら2ヶ所の木枠を組みます。
L字反転L字(」)の部分ですね。
落下しないようにしっかりと躯体にビスで固定します。
溝を工具で加工したら2ヶ所の木枠を組みます。落下しないようにしっかりと躯体にビスで固定します。

こちらで問題なく使用はできます。
ただ、未塗装なので新しく組んだレール部分を塗装していきます。
余計なところに塗料が付着しないようにしっかりとマスキングします。
新しく組んだレール部分を塗装していきます。

一度塗りでは塗料の色が出ないので2度、3度と重ね塗りをして
既存の木枠と色を合わせます。
今回は4度塗りをし、雨戸がしっかりと動くか確認をして完了となります。

今回の工事では朝9時から開始して14時頃にはお引渡しまで完了しました。
今まで頼んでいた業者さんが閉業や引退してしまってどこに頼んでよいか
お困りのケースも多くあるので些細な工事でもお気軽にご相談ください。