水戸市酒門町で配管カバー付きのガス給湯器の交換をします
- 大内 涼
- 施工途中紹介
今日は水戸市酒門町で
壁掛けタイプのガス給湯器の交換を行います。
今回の給湯器は至って普通の
お湯を作る・お風呂を沸かす・追い焚きができる
給湯器なのですが、配管カバーという
部材が付いていました。
給湯器の配管カバーとは、給湯器本体から
下に向かって出ている配管を隠したり、
保護するための箱のような部材です。
役割
- 外観の美観向上:
- 給湯器は屋外に設置されることが多く、
- 目立つ場所に設置されることも多いです。
- 配管カバーを設置することで、
- 給湯器周りの見た目をスッキリさせ、
- 建物の外観と調和させることができます。
- 配管の保護:
- 風雨や日光、ホコリなどから配管を保護します。
種類
配管カバーは、似たような形状の据置台
という部材もあるのでどちらかわからないときには
こちらで判断しますのでご連絡ください。
必要性
必ずしも設置する必要はありません。
法的に義務付けられているものではなく、
設置費用も別途かかります。
(大きさによって前後しますが5,000円程度)
しかし、上記のような役割があるため、
特に元々配管カバーが付いていて、外壁塗装を
後から施工した場合等、給湯器があった場所は
ほぼ100%塗装されていないので、既存の給湯器に
配管カバーが付いている場合は取付をオススメします。
配管カバーについて説明が長くなってしまったので
次回、交換状況を掲載します。