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水戸市渡里町で雨樋を部分修繕、修理しました

  • 大内 涼
  • 施工途中紹介

前回のブログでは強風で飛んでしまった
雨樋の現地調査、改善方法のご提案まで掲載しました。
以下のURLをご参照ください。
https://www.smilehome-mito.com/blog/other/blog-8097/

今回はその雨樋の修繕を掲載します。
強風で飛んでしまった原因のでんでん
(雨樋を固定するための部材)を長いタイプに変更して、
抜けることのない様にしっかりと打ち込みました。
でんでん(雨樋を固定するための部材)を長いタイプに変更しました

割れてしまった集水器から直していきます。
集水器とエルボを繋ぐ部分など、
一つ一つの部材にきちんと専用の糊を使って
接着して勾配もとります。
割れてしまった集水器から直していきます











専用の糊で部材同士を接着します。

元々の雨樋と同じように、
集水器】から向かって右に勾配を付けて振り、
補強した【でんでん】で固定をして、
屋根伝いに左下の【横樋】に流れるように
雨樋を加工しながら設置します。
元の雨樋と同じように直していきます











でんでんで固定します

最後に【横樋】に向けてエルボを取り付けて完了です。
最後に横樋に向かってエルボを付けて完成です

これからの季節は梅雨時期ですので雨も多く、
雨樋が機能しないと困ることがあると思います。
今回の工事のように部分的な修繕も喜んで承りますので
些細なことでもお困りの際はご相談ください。