水戸市でトイレ交換でメーカーでお悩みの方(陶器の加工の違い)
- 大内 涼
- 施工途中紹介
今回はトイレの2大メーカー、TOTOとLIXILのトイレで
どちらを選んだらよいか検討されている方に向けたブログです。
どちらも大変優れた技術を便器に加工していて甲乙つけがたいのですが
このブログを見て参考になれば幸いです。
TOTO セフィオンテクト vs LIXIL アクアセラミック:徹底比較
素材
- セフィオンテクト: 滑らかで汚れがつきにくい「なめらかコート」と、汚れをはじきやすい「親水コート」の2層構造です。
- アクアセラミック: 独自の「クリアコート」で表面をツルツルに仕上げ、汚れの付着を抑制します。
防汚性能
- セフィオンテクト: 水と油を弾き、汚れが固着するのを防ぎます。酸性・中性・アルカリ性のどんな洗剤も使用可能です。
- アクアセラミック: 水になじみやすく、汚れが落ちやすい。ただし、アルカリ性洗剤は使用不可です。
その他
- セフィオンテクト: 抗菌効果あり。
- アクアセラミック: 抗菌・防カビ効果あり。
総評
- セフィオンテクト: 汚れがつきにくく、どんな洗剤も使える汎用性の高い素材。
- アクアセラミック: 抗菌・防カビ効果があり、衛生面に優れる。
どちらを選ぶべき?
- 掃除のしやすさ重視: セフィオンテクト
- 衛生面重視: アクアセラミック
- 洗剤の種類にこだわりたい: セフィオンテクト
参考情報
- TOTO セフィオンテクト: https://jp.toto.com/products/toilet/movie/neorestcefiontect/
- LIXIL アクアセラミック: https://www.lixil.co.jp/lineup/brands/inax/aquaceramic/page01.htm
その他
- デザインや機能は商品によって異なります。
- ショールームなどで実際に見てみることをおすすめします。
ご自身のニーズに合ったトイレ選びの参考にしてください。
また別のブログではTOTOのウォシュレット、LIXILのシャワートイレの
噴出角度のお話もしたいと思いますので興味がある方は是非ご一読お願いします。