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水戸市石川町にて戸袋の修繕工事!捲れあがった裏板・底板を修繕し、美しいサイディング仕上げへ

  • 大内 涼
  • 施工途中紹介

こんにちは! 今回は、水戸市石川町にお住まいのお客様より、雨戸を収納する「戸袋(とぶくろ)」の修繕工事をご依頼いただきました。

「戸袋の裏側や底の板が捲れあがってしまい、雨戸が引っかかって引き出しにくくなってしまった」とのご相談です。 木製の戸袋は、長年の雨風や湿気によって板が反ったり剥がれたりすることがよくあります。今回は傷んだ木部を解体し、耐久性が高く見栄えも良い「サイディング材」を使用して綺麗に修繕を行いました!

それでは、施工の様子を時系列で順番にご紹介させていただきます。

① 施工前の状態(戸袋外観)こちらが施工前の戸袋です。外側から見ると一見普通に見えますが、内部や裏側に問題が発生していました。














② 捲れあがった底板の確認 戸袋の内部(底面)です。木製の底板が湿気で傷み、表面がめくれあがってしまっています。この段差に雨戸が引っかかり、出し入れが困難になっていました。














③ 捲れあがった底板の修繕 雨戸の引っ掛かりを防止するため、捲れてしまった底板を修繕しました。














④ 既存の裏板の解体作業 まずは、傷んでしまった既存の裏板(壁側の板)をバールなどの工具を使って丁寧に解体し、すべて撤去していきます。板をすべて剥がし終えると、壁側の断熱材と戸袋を支える木製の骨組み(下地)が現れました。幸い骨組み自体はしっかりとしていたため、この下地をそのまま活かして新しい板を張っていきます。














⑤ 解体完了・内部の確認、新しい裏板(ベニヤ合板)の張り付け 下地の上に、まずはベースとなる新しいベニヤ合板(裏板)を寸法に合わせてカットし、釘でしっかりと打ち付けて固定します。














⑥ 防水シート(透湿防水シート)の施工 先ほど張ったベニヤ合板の上に、雨水の侵入を防ぎつつ内部の湿気は逃がしてくれる「透湿防水シート」をタッカーで隙間なく張り巡らせます。見えなくなる部分ですが、建物を守るための非常に重要な工程です。














⑦ マスキングテープによる養生 防水シートの上から、外壁材で使用する「サイディングボード」を張り付けました!その後、隙間から雨水が入らないようコーキング処理を行うため、周囲に紫色のマスキングテープを貼って養生をしています。写真の手前にあるのが今回使用する高品質なコーキング材です。














⑧ 高耐久コーキング(プラチナシール)今回使用したのは、ニチハ製の「プラチナシール」という超高耐久なシーリング材です。紫外線に強く、長期間にわたって防水性能を維持してくれます。














⑨ 施工完了です!コーキングを綺麗に打ち込み、マスキングテープを剥がしてすべての工事が完了いたしました! ボロボロだった木の板から、スタイリッシュでお手入れもしやすいサイディング仕上げへと美しく生まれ変わりました!もちろん、雨戸の出し入れも引っ掛かりなくスムーズに行えるようになっています。














「雨戸の出し入れのストレスがなくなって、見た目もすごく綺麗になって嬉しいです!」とお客様にも大変お喜びいただけました。 戸袋や雨戸などの建具の不具合は、毎日の生活のちょっとしたストレスに繋がります。お困りの際は、ぜひお気軽にご相談くださいね! ご依頼いただき、誠にありがとうございました!