水戸市河和田町 濡れ縁解体から新規造作・完工
- 大内 涼
- 施工途中紹介
今日は、水戸市河和田町で以前ブログで紹介した濡れ縁の解体の続きを掲載します。
既存の濡れ縁がサッシの下に差し込んであるので、サッシに傷を付けないように解体します。

既存の濡れ縁の解体が完了したら、新しい濡れ縁の木材を均等に差し込んで固定します。
基本的に材料の厚みは変わらないのでそのまま差し込むことができます。

束(濡れ縁の脚部分)を窪みにきちんとはめ込み、構造上脚の根元が雨水などで腐りやすいので周囲をコーキングで防水処理します。

以上で濡れ縁の施工が完了しました。
ビフォーアフターで比較すると一目瞭然ですが、ビフォーは塗りつぶしの茶色、アフターは木のそのままの色を生かした仕上がりになっています。
そのままの色と言っても、防腐、防虫材が注入されているので、耐久性もきちんとあります。


これにて、水戸市河和田町の軒天補修・戸袋裏のベニヤ板張り・濡れ縁解体、新規造作工事が完了しました。
とても暑い中の作業だったので、約2日で全ての工程が終わりました。
暑い日が続きますが、熱中症対策もおこないながら、お客様にご迷惑をかけないよう、
なおかつきちんとした施工を心がけてこれからも作業していきます。
既存の濡れ縁がサッシの下に差し込んであるので、サッシに傷を付けないように解体します。

既存の濡れ縁の解体が完了したら、新しい濡れ縁の木材を均等に差し込んで固定します。
基本的に材料の厚みは変わらないのでそのまま差し込むことができます。

束(濡れ縁の脚部分)を窪みにきちんとはめ込み、構造上脚の根元が雨水などで腐りやすいので周囲をコーキングで防水処理します。

以上で濡れ縁の施工が完了しました。
ビフォーアフターで比較すると一目瞭然ですが、ビフォーは塗りつぶしの茶色、アフターは木のそのままの色を生かした仕上がりになっています。
そのままの色と言っても、防腐、防虫材が注入されているので、耐久性もきちんとあります。


これにて、水戸市河和田町の軒天補修・戸袋裏のベニヤ板張り・濡れ縁解体、新規造作工事が完了しました。
とても暑い中の作業だったので、約2日で全ての工程が終わりました。
暑い日が続きますが、熱中症対策もおこないながら、お客様にご迷惑をかけないよう、
なおかつきちんとした施工を心がけてこれからも作業していきます。



